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なぜいつも売切れなの?予約はできるの?|まぼろし工房のラクちんソックス

なぜいつも売切れなの?予約はできるの?|まぼろし工房のラクちんソックス

ラクちんソックスは日本の一部の工場にて特殊な製法で生産されているため、一日で3足までしか編むことができず、そのため大量生産が難しくなっております。   通常のラクちんソックス、ラクちんソックスハードタイプのLサイズの再販売の予定ですが、現在製作中です。   また工場からの納期については未定となっております。 入荷した際にはこちらの公式LINEから通知させていただきますので、 よろしければご登録ください。 公式LINEリンク:https://lin.ee/ZZSDhm9   また、恐れ入りますがご予約に関しては致しかねますのでご了承くださいませ。   こちらのブログから製作過程を確認できますのでよろしければご覧ください。 公式ブログ:https://ameblo.jp/wakabatiryoin/     関連記事:5本指ソックスとの違いは?

なぜいつも売切れなの?予約はできるの?|まぼろし工房のラクちんソックス

ラクちんソックスは日本の一部の工場にて特殊な製法で生産されているため、一日で3足までしか編むことができず、そのため大量生産が難しくなっております。   通常のラクちんソックス、ラクちんソックスハードタイプのLサイズの再販売の予定ですが、現在製作中です。   また工場からの納期については未定となっております。 入荷した際にはこちらの公式LINEから通知させていただきますので、 よろしければご登録ください。 公式LINEリンク:https://lin.ee/ZZSDhm9   また、恐れ入りますがご予約に関しては致しかねますのでご了承くださいませ。   こちらのブログから製作過程を確認できますのでよろしければご覧ください。 公式ブログ:https://ameblo.jp/wakabatiryoin/     関連記事:5本指ソックスとの違いは?

5本指靴下との違い|まぼろし工房のラクちんソックス

5本指靴下との違い|まぼろし工房のラクちんソックス

5本指で足が開くのは本当にメリットなのか 5本指ソックスの最大の特徴は 足の指が開くことで動かしやすくなる 足裏の接地面が広がることで姿勢が安定する 汗をかきにくくなり臭いや水虫対策になる 指への締め付けが減り冷え症状を緩和する など様々です。 しかし、足の指を開くことが本当に健康につながるのでしょうか?     5本指ソックスの落とし穴 理学療法士の学術大会にて、 『足袋ソックス着用時の足趾把持力および重心動揺の関連性』 という足の論文が発表されました。 この研究は「普通の靴下」、「5本指ソックス」、「足袋」、「裸足」の四つのうちどれが最も立った時の足底把持力(足指のつかむ力)が強いが強いのかという内容です。   実験の結果をまとめると、安定性が高かったのは 1位:裸足 2位:足袋 3位:普通の靴下 4位:5本指ソックス という予想外の結果でした。   足の指を使いやすくして安定して立ちやすくなる、と言われている5本指ソックスが普通の靴下よりも不安定なのは意外ですよね。   なぜこのような結果になったのでしょうか? 普通の靴下と5本指ソックスの大きな違い・・・ それは、 指と指の間に仕切りが あるか...

5本指靴下との違い|まぼろし工房のラクちんソックス

5本指で足が開くのは本当にメリットなのか 5本指ソックスの最大の特徴は 足の指が開くことで動かしやすくなる 足裏の接地面が広がることで姿勢が安定する 汗をかきにくくなり臭いや水虫対策になる 指への締め付けが減り冷え症状を緩和する など様々です。 しかし、足の指を開くことが本当に健康につながるのでしょうか?     5本指ソックスの落とし穴 理学療法士の学術大会にて、 『足袋ソックス着用時の足趾把持力および重心動揺の関連性』 という足の論文が発表されました。 この研究は「普通の靴下」、「5本指ソックス」、「足袋」、「裸足」の四つのうちどれが最も立った時の足底把持力(足指のつかむ力)が強いが強いのかという内容です。   実験の結果をまとめると、安定性が高かったのは 1位:裸足 2位:足袋 3位:普通の靴下 4位:5本指ソックス という予想外の結果でした。   足の指を使いやすくして安定して立ちやすくなる、と言われている5本指ソックスが普通の靴下よりも不安定なのは意外ですよね。   なぜこのような結果になったのでしょうか? 普通の靴下と5本指ソックスの大きな違い・・・ それは、 指と指の間に仕切りが あるか...

足底筋膜炎 いろいろ試したけど、なかなか改善しない方へ|まぼろし工房のラクちんソックス

足底筋膜炎 いろいろ試したけど、なかなか改善しない方へ|まぼろし工房のラクちんソックス

インソール、サポーター、五本指ソックス・・・ いろいろ使ったけどまだ足が痛い・・・   足の裏の痛み、いわゆる足底筋膜炎で悩む方からこんな言葉をよく聞きます。 道具を使っても症状が緩和されない場合、 「道具が改善する箇所」と「痛みの原因」がずれている可能性が高いです。   例えばコロナで体調を崩したときに、インフルエンザの薬を飲んでもあまり症状は改善されませんよね。   今使っているインソールのアーチサポートやサポーターのサポート機能は、本当にあなたの足に合ったものを使えているでしょうか・・・?         よく耳にする「アーチサポート」ってなに? 足の痛みでインソールやサポーターを選ぶときによく目にするのが「アーチサポート」という言葉ではないでしょうか? アーチサポートは名前の通り、「足の裏にあるアーチをサポートする」ものです。 しかし実は足のアーチは1つだけではなく3つあります。 詳しくはこちら↓↓↓ 関連記事:足裏の構造と外反母趾について   そして市販のアーチサポートはほとんどその一か所「内側縦アーチ」のみをサポートしています。   仮にあなたの足底筋膜炎の原因が「内側縦アーチ」以外に合った時に、市販のもので改善されるでしょうか?  すこし難しい気がしませんか?       足底筋膜炎の改善で大切なふたつのポイント らくちんソックスを作っているまぼろし工房はもともと身体の悩みを改善する治療院でした。...

足底筋膜炎 いろいろ試したけど、なかなか改善しない方へ|まぼろし工房のラクちんソックス

インソール、サポーター、五本指ソックス・・・ いろいろ使ったけどまだ足が痛い・・・   足の裏の痛み、いわゆる足底筋膜炎で悩む方からこんな言葉をよく聞きます。 道具を使っても症状が緩和されない場合、 「道具が改善する箇所」と「痛みの原因」がずれている可能性が高いです。   例えばコロナで体調を崩したときに、インフルエンザの薬を飲んでもあまり症状は改善されませんよね。   今使っているインソールのアーチサポートやサポーターのサポート機能は、本当にあなたの足に合ったものを使えているでしょうか・・・?         よく耳にする「アーチサポート」ってなに? 足の痛みでインソールやサポーターを選ぶときによく目にするのが「アーチサポート」という言葉ではないでしょうか? アーチサポートは名前の通り、「足の裏にあるアーチをサポートする」ものです。 しかし実は足のアーチは1つだけではなく3つあります。 詳しくはこちら↓↓↓ 関連記事:足裏の構造と外反母趾について   そして市販のアーチサポートはほとんどその一か所「内側縦アーチ」のみをサポートしています。   仮にあなたの足底筋膜炎の原因が「内側縦アーチ」以外に合った時に、市販のもので改善されるでしょうか?  すこし難しい気がしませんか?       足底筋膜炎の改善で大切なふたつのポイント らくちんソックスを作っているまぼろし工房はもともと身体の悩みを改善する治療院でした。...

「ランニングのための靴下」を選んだことはありますか?|まぼろし工房のラクちんソックス

「ランニングのための靴下」を選んだことはありますか?|まぼろし工房のラクちんソックス

速く、ケガ無く走り続けるために自分の体に合った道具選びは大切。 この事実を理解している人は多いと思います。 そのためにランニングシューズを買い替えたり、インソールを探してみたり、ペース測定の機能のある時計を使ってみたり・・・ しかし、ランニング用の靴下を使ってみたことのある人は意外と少ないのではないでしょうか?   当たり前ですが、マラソンは基本的に自分の足だけを使って楽しむスポーツです。 必要な道具もメジャースポーツの野球、サッカー、テニスなどに比べ非常に少ないです。 そんなスポーツで自分の足に密接にかかわる靴下に注目しないのは、非常にもったいないと言えます。     そもそもどうやって自分に合った道具をえらんだらいいの? 今使っているランニングツールが本当に自分にあっているのか? それを自宅で簡単に確かめる方法があります。 その方法は「片足立ち検査」です。 この検査は実際にプロスポーツ現場でもよく用いられるとても簡単な検査で、自宅でも確認することができます。   【やり方】 鏡の前で自分が使っている靴や靴下を履いてみて、片脚を90度まげて片足立ちをしてみてください。 この時に、上半身がまっすぐのまま立てない、身体がぐらつく人は道具があっていないか下半身の歪みがある可能性が高いです。   悪い状態                  いい状態   ※なぜ片足立ち検査が大切なのか  走る動作というのは基本的に「片足立ちの連続」です。 けりだしの足と着地の足が分かれているので、当然ですよね? ランニング中はこの片足立ちを約時速7~8kmのスピードで動きながら行います。   では時速0㎞(止まっている状態)での片足立ちが不安定な人は、走っている状態で安定して走れるでしょうか? 静止した状態でできないフォームを動いている状態で再現することは不可能です。  ...

「ランニングのための靴下」を選んだことはありますか?|まぼろし工房のラクちんソックス

速く、ケガ無く走り続けるために自分の体に合った道具選びは大切。 この事実を理解している人は多いと思います。 そのためにランニングシューズを買い替えたり、インソールを探してみたり、ペース測定の機能のある時計を使ってみたり・・・ しかし、ランニング用の靴下を使ってみたことのある人は意外と少ないのではないでしょうか?   当たり前ですが、マラソンは基本的に自分の足だけを使って楽しむスポーツです。 必要な道具もメジャースポーツの野球、サッカー、テニスなどに比べ非常に少ないです。 そんなスポーツで自分の足に密接にかかわる靴下に注目しないのは、非常にもったいないと言えます。     そもそもどうやって自分に合った道具をえらんだらいいの? 今使っているランニングツールが本当に自分にあっているのか? それを自宅で簡単に確かめる方法があります。 その方法は「片足立ち検査」です。 この検査は実際にプロスポーツ現場でもよく用いられるとても簡単な検査で、自宅でも確認することができます。   【やり方】 鏡の前で自分が使っている靴や靴下を履いてみて、片脚を90度まげて片足立ちをしてみてください。 この時に、上半身がまっすぐのまま立てない、身体がぐらつく人は道具があっていないか下半身の歪みがある可能性が高いです。   悪い状態                  いい状態   ※なぜ片足立ち検査が大切なのか  走る動作というのは基本的に「片足立ちの連続」です。 けりだしの足と着地の足が分かれているので、当然ですよね? ランニング中はこの片足立ちを約時速7~8kmのスピードで動きながら行います。   では時速0㎞(止まっている状態)での片足立ちが不安定な人は、走っている状態で安定して走れるでしょうか? 静止した状態でできないフォームを動いている状態で再現することは不可能です。  ...

ふくらはぎ 重い 改善

足のおもだるさを根本から改善する方法:3選|まぼろし工房のラクちんソックス

毎日、疲れて足が重いのは当たり前ではない   毎日感じるふくらはぎや足のおもだるさ ずっと続くと辛いを越えて、当たり前、普段通りと感じる人もいるのではないでしょうか?   仕事で一日中、立ちっぱなしだから・・・ 普段運動やストレッチをしてないから・・・ もう年齢のせい・・・ こんな理由で、日々感じる足の重さを「しかたない」と諦めてしまってはいませんか? 実はこの足の症状はちょっとした工夫で改善できるんです     改善のカギは「重心のバランス」 まっすぐ立った状態で足元を見てみてください。 股関節やひざ関節の真下にあるのは踵ですよね。          本来、人間の身体は写真のように踵に重心がかかった状態(後ろ重心)。 横から身体を見たときに耳たぶ、肩、腰、膝、くるぶしが一直線になる状態が正常です。   普段ふくらはぎや足が重い、疲れると感じる人は、常に姿勢が前重心になっている可能性が高いです。 重心が前になると身体の一直線だった軸がカーブを描くようになり前ももやふくらはぎ、膝などに負担がかかりやすくなります。       足のおもだるさを根本から改善する方法:3選 1.かかと落とし体操 この体操をすることで前重心時に使えていなかった、脚の裏側の筋肉に刺激が入ることで踵重心で立ちやすくなります。 【やり方】 ①足を肩幅に開き、まっすぐ立つ ②限界まで背伸びするようにつま先立ちをする ③一気に脚の力を抜いてドンッとと踵を床につける...

足のおもだるさを根本から改善する方法:3選|まぼろし工房のラクちんソックス

毎日、疲れて足が重いのは当たり前ではない   毎日感じるふくらはぎや足のおもだるさ ずっと続くと辛いを越えて、当たり前、普段通りと感じる人もいるのではないでしょうか?   仕事で一日中、立ちっぱなしだから・・・ 普段運動やストレッチをしてないから・・・ もう年齢のせい・・・ こんな理由で、日々感じる足の重さを「しかたない」と諦めてしまってはいませんか? 実はこの足の症状はちょっとした工夫で改善できるんです     改善のカギは「重心のバランス」 まっすぐ立った状態で足元を見てみてください。 股関節やひざ関節の真下にあるのは踵ですよね。          本来、人間の身体は写真のように踵に重心がかかった状態(後ろ重心)。 横から身体を見たときに耳たぶ、肩、腰、膝、くるぶしが一直線になる状態が正常です。   普段ふくらはぎや足が重い、疲れると感じる人は、常に姿勢が前重心になっている可能性が高いです。 重心が前になると身体の一直線だった軸がカーブを描くようになり前ももやふくらはぎ、膝などに負担がかかりやすくなります。       足のおもだるさを根本から改善する方法:3選 1.かかと落とし体操 この体操をすることで前重心時に使えていなかった、脚の裏側の筋肉に刺激が入ることで踵重心で立ちやすくなります。 【やり方】 ①足を肩幅に開き、まっすぐ立つ ②限界まで背伸びするようにつま先立ちをする ③一気に脚の力を抜いてドンッとと踵を床につける...

外反母趾の原因は足指ではなく身体の構造|まぼろし工房のラクちんソックス

外反母趾の原因は足指ではなく身体の構造|まぼろし工房のラクちんソックス

外反母趾の本当の原因は? 「ヒールなどの先がとがった靴を履くと外反母趾になりやすい」 外反母趾に悩む方で、そんな話を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか?   実は近年ではこの説が否定され始めています。 ハイヒールなど履いたこともないという人でも、一定の条件を満たせば、外反母趾になります。 条件とは、足の中の構造(足指の骨の関節やそれを支える筋肉、重心や足底アーチなど)が崩れてしまうことです。     外反母趾になる足ってどんな足? そもそも外反母趾になる足の構造はどんなかたちなのでしょうか。 それにはふたつの条件があります。   1.足底のアーチ構造が崩れている 足の裏には3つのアーチと呼ばれる弧の形をした橋のような構造があります。 このアーチのメリットは柱や梁などを用いずに崩れにくい丈夫なかたちであることです。 このような石橋をイメージするとわかりやすいですね。 そして足の裏にはこのように3つのアーチがあり、この構造によってあなたの体重は足の裏で支えられています。 しかし、普段の姿勢が悪く(猫背など)前重心になることで足の前方に負担がかかります。 詳しくはこちら:姿勢をきれいにしたい方へ 足裏の前方を支えるのは画像で青くなっている部分、水平アーチです。 3つのアーチのうち水平アーチにのみ負担が集中すると、石橋の構造(アーチ)は崩れてしまいます。 アーチが崩れると下の絵の青い部分が緩み横に開くため、一番開く親指の部分が変形し外反母趾になってしまいます。 2.足首がまっすぐでない 足首のかたちは後ろから見たときに下の図の右の絵ようになっているのが正常です。 しかし外反母趾の人は左の絵のように足首が傾いた状態(外反)することが多いです。 これは先ほどの足のアーチがつぶれている証拠で、体重が足裏全体で支えられないことで土台(足の裏)が傾き足首の歪みにつながっています。     外反母趾を改善するためには...

外反母趾の原因は足指ではなく身体の構造|まぼろし工房のラクちんソックス

外反母趾の本当の原因は? 「ヒールなどの先がとがった靴を履くと外反母趾になりやすい」 外反母趾に悩む方で、そんな話を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか?   実は近年ではこの説が否定され始めています。 ハイヒールなど履いたこともないという人でも、一定の条件を満たせば、外反母趾になります。 条件とは、足の中の構造(足指の骨の関節やそれを支える筋肉、重心や足底アーチなど)が崩れてしまうことです。     外反母趾になる足ってどんな足? そもそも外反母趾になる足の構造はどんなかたちなのでしょうか。 それにはふたつの条件があります。   1.足底のアーチ構造が崩れている 足の裏には3つのアーチと呼ばれる弧の形をした橋のような構造があります。 このアーチのメリットは柱や梁などを用いずに崩れにくい丈夫なかたちであることです。 このような石橋をイメージするとわかりやすいですね。 そして足の裏にはこのように3つのアーチがあり、この構造によってあなたの体重は足の裏で支えられています。 しかし、普段の姿勢が悪く(猫背など)前重心になることで足の前方に負担がかかります。 詳しくはこちら:姿勢をきれいにしたい方へ 足裏の前方を支えるのは画像で青くなっている部分、水平アーチです。 3つのアーチのうち水平アーチにのみ負担が集中すると、石橋の構造(アーチ)は崩れてしまいます。 アーチが崩れると下の絵の青い部分が緩み横に開くため、一番開く親指の部分が変形し外反母趾になってしまいます。 2.足首がまっすぐでない 足首のかたちは後ろから見たときに下の図の右の絵ようになっているのが正常です。 しかし外反母趾の人は左の絵のように足首が傾いた状態(外反)することが多いです。 これは先ほどの足のアーチがつぶれている証拠で、体重が足裏全体で支えられないことで土台(足の裏)が傾き足首の歪みにつながっています。     外反母趾を改善するためには...