インソール、サポーター、五本指ソックス・・・
いろいろ使ったけどまだ足が痛い・・・
足の裏の痛み、いわゆる足底筋膜炎で悩む方からこんな言葉をよく聞きます。
道具を使っても症状が緩和されない場合、
「道具が改善する箇所」と「痛みの原因」がずれている可能性が高いです。
例えばコロナで体調を崩したときに、インフルエンザの薬を飲んでもあまり症状は改善されませんよね。
今使っているインソールのアーチサポートやサポーターのサポート機能は、本当にあなたの足に合ったものを使えているでしょうか・・・?
よく耳にする「アーチサポート」ってなに?
足の痛みでインソールやサポーターを選ぶときによく目にするのが「アーチサポート」という言葉ではないでしょうか?
アーチサポートは名前の通り、「足の裏にあるアーチをサポートする」ものです。
しかし実は足のアーチは1つだけではなく3つあります。
詳しくはこちら↓↓↓
関連記事:足裏の構造と外反母趾について
そして市販のアーチサポートはほとんどその一か所「内側縦アーチ」のみをサポートしています。
仮にあなたの足底筋膜炎の原因が「内側縦アーチ」以外に合った時に、市販のもので改善されるでしょうか?
すこし難しい気がしませんか?
足底筋膜炎の改善で大切なふたつのポイント
らくちんソックスを作っているまぼろし工房はもともと身体の悩みを改善する治療院でした。
足底筋膜炎の治療をするときに特に大切なポイントは二つあります。
それは足の水平横アーチと足首です。
水平アーチのポイント
足の前側にある骨(中足骨)を束ねたときにできるポイント、これが水平アーチです。
この構造が普段の姿勢不良や体重、外力で破綻すると俗にいう「偏平足」になります。
偏平足になってしまうと、下の絵の赤い部分(足底筋)が足をついている間は、常に引っ張られ痛みの原因になってしまいます。
足首のポイント
もうひとつ忘れられがちなのが足首です。
上の写真のように普段の立ち方(姿勢)や歩き方が崩れている人は、
足首から歪みが起きている可能性が高いです。
この「崩れた足首」の状態を放置すると、仮にアーチサポーターなどで下から足底の歪みを改善しようとしても、
上から足首の歪みによって偏平足になってしまい足底筋膜炎の痛みを繰り返す人が多いです。
らくちんソックスは新しい視点からあなたの足をサポートします
らくちんソックスが他のサポーターと最も異なる点は
・真ん中重心構造(水平アーチサポーター、小指支持機構etc)
です。
これにより足だけをサポートするのではなく、身体全体の重心を矯正し足底、足首、膝の症状を緩和させます。
関連記事:いい姿勢は意識しても無駄?姿勢をきれいにしたい方へ
関連記事:5本指ソックスとなにが違うの
足の痛みで病院に行ってみたり、インソールや普段の姿勢、歩き方などを変えてみても、なかなか変化を実感できなかった方。
ぜひ、まぼろし工房のらくちんソックスをためしてみてください。
HPはこちらから