「ランニングのための靴下」を選んだことはありますか?|まぼろし工房のラクちんソックス

「ランニングのための靴下」を選んだことはありますか?|まぼろし工房のラクちんソックス

速く、ケガ無く走り続けるために自分の体に合った道具選びは大切。

この事実を理解している人は多いと思います。

そのためにランニングシューズを買い替えたり、インソールを探してみたり、ペース測定の機能のある時計を使ってみたり・・・

しかし、ランニング用の靴下を使ってみたことのある人は意外と少ないのではないでしょうか?

 

当たり前ですが、マラソンは基本的に自分の足だけを使って楽しむスポーツです。

必要な道具もメジャースポーツの野球、サッカー、テニスなどに比べ非常に少ないです。

そんなスポーツで自分の足に密接にかかわる靴下に注目しないのは、非常にもったいないと言えます。

 

 

そもそもどうやって自分に合った道具をえらんだらいいの?

今使っているランニングツールが本当に自分にあっているのか?

それを自宅で簡単に確かめる方法があります。

その方法は「片足立ち検査」です。

この検査は実際にプロスポーツ現場でもよく用いられるとても簡単な検査で、自宅でも確認することができます。

 

【やり方】

鏡の前で自分が使っている靴や靴下を履いてみて、片脚を90度まげて片足立ちをしてみてください。

この時に、上半身がまっすぐのまま立てない、身体がぐらつく人は道具があっていないか下半身の歪みがある可能性が高いです。

 ランニング 靴下ランニング 靴下

悪い状態                  いい状態

 

※なぜ片足立ち検査が大切なのか 

走る動作というのは基本的に「片足立ちの連続」です。

けりだしの足と着地の足が分かれているので、当然ですよね?

ランニング中はこの片足立ちを約時速7~8kmのスピードで動きながら行います。

 

では時速0㎞(止まっている状態)での片足立ちが不安定な人は、走っている状態で安定して走れるでしょうか?

静止した状態でできないフォームを動いている状態で再現することは不可能です。

 

不安定なフォームで走り続ければどんなに練習してもタイムは伸びづらいですし、身体に違和感や痛みを感じることが増えてきます。

 

 

ラクちんソックスは普通の靴下と何が違うの?

ラクちんソックスは陸上、競輪のプロスポーツ選手のトレーナーが開発した「ケガを防ぎながら速く走る」ための靴下です。

 

 

最大の特徴は

「TTA理論をもとにした水平横アーチのサポート」

「小指のみ開く独自構造」 

のふたつです。

 

まぼろし工房のTTAバランス理論

足の水平アーチ(The transverse arch )を中心に『足の骨格バランス』をサポートする考え方(画像の青色の部分)

まぼろし工房では、この理論の特許を二つ取得しています。

足 アーチ

 

従来のシューズやインソールにある内側縦アーチ(土踏まず)を支えるサポート類は、アーチが低下した足の機能を補う場合に有効なものでした。


しかしながら、従来の土踏まずを支えるアーチサポートは、横傾斜がある路面や、走行中シューズの外側が沈んだときは、アーチサポートが設置された内側が高くなるため、安定性を失う懸念もありました。

 

 

従来のランニングツールと違い土踏まずではなく、前足部の水平アーチをサポートすることによる「足の骨格バランスの調整」だけでなく、「立位での前方重心の防止」「走行時のブレの防止」を目的としています。

また、インソールによるサポートではなく靴下を変更することでよりズレにくく、足に合ったカタチになっています

 

実際に多くのランニング選手やトレイル選手たちがこの靴下を使い自己ベストの更新やケガの防止を実現しています。

 

 

正しい重心位置を日常にするために

らくちんソックスは特許技術の真ん中体重構造と、足の裏のアーチサポートで無意識下でも常に正しい姿勢になるようサポートします。

そしてらくちんソックスは履いている間にももの筋肉、ハムストリングを刺激しトレーニング効果を促すため、靴下を脱いだ後も正しい姿勢をキープできます

ランニングフォームを改善、安定させたい、ケガをせずに自己ベストを更新したいという方はぜひ、まぼろし工房のらくちんソックスをためしてみてください。

 

HPはこちらから

らくちんソックス オンラインストア

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